ダットサンのメンテナンス・車検・整備。クルマのワンストップサービス会社

お問い合わせ

整備事例

  • 記事カテゴリーから選択

オリジナル製作部品「旧車専用フィラーホース」のご案内

 

 

■旧車専用「フィラーホース」(内径48mm/全長500mm/厚さ3mm)

 

       

 

 

 「フィラーホース」とは給油口と燃料タンクを繋いでいるホースのことです。
 旧車ではほぼ確実に製造廃止となっている部品ですがコレが痛んでいるとガソリン漏れを引き起こすので大変危険です。
 また、常にタンク内部のガソリンと触れているゴムホースなので「内径さえ合っていれば何でも良い!」という訳ではありません。
 現行車種の純正部品と同等の耐ガソリン性能と耐久性を持たせるためにゴム製作メーカーに特注製作を依頼した商品です。
 日産系旧車に多く使われる内径48mm/厚さ3mmで製作しました。
 通常の純正部品で製造されるフィラーホースよりも若干柔らかめのゴムで製作したので
 プリンス系の内径50mmにも無理なく対応可能です。

 

 

      

 

 

 汎用品や純正部品では固すぎて燃料タンクの脱着が難しい車両でもホースが柔らかいので楽に取付作業が出来ます。
 フィラーホースを繋ぐ部分のパイプ(給油口→燃料タンクの補給口)にズレがあり角度が合わない場合でも
 ホースが柔らかく自然に曲がってくれるおかげで無理をさせずにホースバンドを締めることが出来ますので
 ホースとパイプの隙間から燃料漏れの心配がありません。
 またホース内径に合わせた金属製のジョイントを製作することで複雑な形状に配管することも可能です。
 1970年代以前のキャブレター車に特化したオリジナル企画の商品です!

 

 <購入前にご確認ください!>
 ***本製品は燃料タンク内部の揮発燃料が大気開放式であり燃料装置がキャブレターの車両専用になります***
 燃料タンク内部が大気圧よりも高圧もしくは負圧に変化する車両には使用できません。
 一般的に「燃料タンク内・排ガス還流装置」及び「インジェクション噴射燃料装置」を採用している車両は
 燃料タンク内圧が状況に応じて増減するので一切適合いたしません。
 用途を誤って使用した場合にはホース本体の破損や燃料漏れを引き起こします。
 正しい使用方法が守られていないケースにつきましては一切の補償をいたしません。
 フィラーホース以外の場所や用途への使用についても補償はできません。
 ご購入前にご不明な点などありましたら遠慮なくお問い合わせください。

 

 <商品仕様>
 名称:内径48mm/全長500mmフィラーホース
 製造:ゴム製品製作メーカー製(弊社特注オーダー品)
 素材:耐ガソリンNBRゴム
 仕様:押し出し成型/500mm
 価格:¥8,000(税抜)

 

 

 <Q&A>
 質問:「フィラーホース」ってそもそもなんですか?
 回答:燃料タンクと給油口を繋いでいるホースのことです。
    旧車では全体をゴムで作っていますが部分的に樹脂や金属で構成している車種もあります。
    定期的に交換をするような部品ではありませんが劣化が進んで固くなり
    部分的に亀裂が入っていき最終的にはゴムが完全に割れてしまいます。
    ホース自体が割れてしまうと燃料が漏れてしまうので大変危険です。
    割れた部分を無理に液体パッキン等を使って無理に応急措置をしても
    結果として重大なトラブルに繋がる事になりかねませんので注意が必要です。

 

 質問:「耐ガソリン性能」ってどのぐらいの耐久性があるの?
 回答:このホースは現行の生産車両向け純正部品のフィラーホースを製造しているメーカーにオーダーした特注品です。
    現在販売されている新車に採用されている部品と同等の耐久性能が期待できます。
    耐用年数としては通常の使用環境であれば約5~10年程度を想定してます。

 

 質問:「耐ガソリン性能」があるゴムって具体的に何?
 回答:この商品には特別に耐ガソリン性能の高い種類のニトリルブレン系ゴム(NBR)を使っています。
    すべてのNBR製ホースに耐ガソリン性能が備わっているわけではありません。
    NBR製ホースにも様々な特性を持たせた多種多様の製品があるので注意が必要です。
    ガソリンに長期間直接触れる場所のゴム部品ですので専用品の使用をお勧めします。

 

 質問:フィラーホースって簡単に手に入るんじゃないの?(例えば純正部品の流用とか)
 回答:そもそもフィラーホースはボディ形状に合わせた完全車種専用設計のモノが多くどれも複雑な形状をしています。
    また長さ・内径・外径・厚み・曲げ角度も様々で流用に適した形状の部品を見つけるのは至難の業です。
    このような事情からどのような車種の部品でも簡単に流用ができる…という訳ではありません。
    汎用品も存在していますが基本的には曲がりの無いストレートの形状の商品が主流です。

    また現代的な車両の燃料タンクの内圧は大気圧と比較してある程度変化をするように調整されている関係で
    フィラーホースが変形しないように樹脂や金属といった材質で構成されている車種もあります。
    ゴム製の場合でも内側に補強ブレードやワイヤーを入れて変形を防ぐ構造であったり
    もしくは外面側にバンドを全体に巻いてガッチリと固めるような補強を入れた強固な材質になります。
    旧車のように燃料タンク内圧が大気圧と変わらない構造ですとあまりにも強靭すぎる材質といえます。
    そのような事情から給油口→燃料タンクの口の向きがほんの少しでも合わない場合に
    硬すぎるフィラーホースを無理にホースバンドで締めて取付けしようとしたところで
    パイプとホースに隙間が空いてしまうために燃料が漏れやすくなるので危険です。

 

 質問:この商品はどのような車両に適合しているサイズなの?
 回答:元々はダットサン210(1950年代)に無加工で取付ける用途として500mm長で製作されました。
    ボディ側の給油口→燃料タンクの補給口がほぼ直線の位置関係なのですが
    部品の個体差やボディとシャシーを接合した際の歪みなどの影響で
    寸法のずれが少しでも大きく出てしまう場合には
    汎用品の硬いストレート形状の商品では上手く取付が出来ず
    ホース末端の隙間から燃料が漏れ出てきます。
    そこで少し柔らかめの材質で製作することで「無理なく」「安全に」取付ができるようになりました。
    後継車である310/311/312/410系には
    若干加工やジョイント製作が必要になるケースもありますが問題無く使用できます。
    1970年代より前の日産/プリンス系の車両には内径48~50mmが使われているケースが多いので
    曲げ部分には金属製のジョイントを製作することで多くの車種への流用が可能です。

 

 質問:価格が高すぎないですか?(たかだかまっすぐのホース1本なのに…)
 回答:ウッ!…実に耳の痛いご指摘なのですが…決してそんなことはありませんよ!
    比較的新しい年式の車両でもフィラーホースは高価です。
    200mm程度の短いモノでも販売価格は¥3,000~5,000あたりではないでしょうか。
    他のゴム部品よりも用途が特殊なこともありますし
    素材に高性能なゴムを使用しているためにどうしても割高になる傾向です。
    長年、同様の性能を持った商品を探していたのですが存在していないようなので自社製作に踏み切りました。
    良い商品ですので是非ともご検討くださいませ。

 

 

 <商品の購入方法>
 ■商品についてのお問い合わせ先
  商品在庫につきましては弊社「羽田工場」までお問い合わせください。
  製品の情報や仕様などについてのご質問もこちらまでご連絡ください。

 

 ■お支払方法
  お支払いの方法につきましては以下より選んでください。

 

  ①ヤマト運輸「宅急便コレクト」(代引き発送)
   ※現金でのお支払いのみご利用可能です。
    代引き手数料につきましてはお客様ご負担となります。
    <商品代金+代引き手数料+送料>
    上記合計金額を宅配便到着時にお支払いください。

 

  ②弊社銀行口座お振込み(要お問い合わせ)       
   ※振込手数料につきましてはお客様ご負担となります。
    <商品代金+送料>
    上記合計金額のお振込みをお願いいたします。

 

 ■送料について
  1本あたりの送料につきましては以下となっております。
  ★ヤマト運輸:関東(東京都発)60サイズ
   ※2本以上ご購入時の送料につきましてはお問い合わせください。

 

 

 <製品の保管時の品質維持について>
 本製品は常に屋内暗所にて保管を行っております。
 オゾンクラック等の劣化を防ぐ目的で1本づつビニール素材の袋に収納して養生を行い
 極力外気に触れないようにして在庫品を管理しています。
 稀に製品表面に養生の跡が残るケースがありますが製品の性能・品質には全く問題はありません。
 なお、上記の現象につきましては製品不良や補償の対象とはなりませんので予めご了承ください。